フローレンス、Teach For Japan、クロスフィールズ、HRWが登壇したソーシャル・イノベーションフォーラム
先日、「社会課題解決を仕事にする! ソーシャル・イノベーションフォーラム」にメディア枠で参加させていただきました。
イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎先生、そしてフローレンス代表理事の駒崎弘樹さん、Teach For Japan代表理事の松田悠介さん、クロスフィールズ代表理事の小沼大地さん、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)発展戦略・グローバル構想局 ディレクターの趙正美さんの計5名が集うこのイベントにはなんと、約450名もの方々から応募があったとのこと!
基調講演、ピッチ、そしてパネルディスカッションの3部構成で「ソーシャル・イノベーションが求められる背景」や「各NPOが思い描く今後の展開」について語られたので、簡単にではありますが、イベントレポート記事としてお届けしたいと思います。
<イベント詳細>
社会課題解決を仕事にする! ソーシャル・イノベーションフォーラム
http://doda.jp/event/seminar/20150818.html
もくじ
- 米倉先生「政策・国際援助・税金で解決してきた社会課題をビジネスの手法で解決する」
- フローレンス駒崎さん「制度と制度の間にある課題を知恵とイノベーションで解決していきたい」
- Teach For Japan松田さん「行政だけでも、民間だけでも解決できない課題に取り組むのがNPOの役割」
- クロスフィールズ小沼さん「経験と学びで人が変わり、企業の価値が高まる一方、地域やNPOにも価値を提供できる」
- ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さん「誰も知らなかった人権問題を明るみに出すのが私たちの役割」
- 「社会課題解決を仕事にする」をテーマにしたパネルディスカッション
- 加藤たけし&佐藤茜(@AkaneSato)夫婦2人の情報発信
米倉先生「政策・国際援助・税金で解決してきた社会課題をビジネスの手法で解決する」
はじめに登壇されたのは米倉先生です。「いま何故、ソーシャル・ビジネスなのか」と題した基調講演では、ソーシャル・ビジネスを「社会的課題を、国の政策や税金を使わずに、イノベーティブなビジネス手法を使って解決すること」と定義され、BOPビジネスやリバース・イノベーションの話も含め、「ソーシャルビジネスは途上国から」と語られました。
また、「イノベーションの理解力が重要」だという話で取り上げられたメッセージも印象的でした。
全米各150都市すべてに翌日宅配をするためには何台の飛行機が必要か?
普通に考えれば、150都市それぞれから残りの149都市に宅配するため、150 × 149 = 約2万3,000機と答えるかもしれません。しかし、この課題に取り組んだFrederick Smithのエール大学時代の経済レポートによると、正解は149機でした。
それぞれの都市で貨物を収集して深夜0時までにメンフィスに空輸し、そこで各都市宛ての荷物を積み込んで帰るということが実現できれば、理論上は149機で足りるのです。
Frederick Smithはこのハブ&スポーク理論をもとに「フェデラル・エクスプレス(Federal Express)」を立ち上げます。現在ではフェデックス(FedEx)という社名になっているこの世界最大手の物流企業、ご存じない方はいないでしょう。
「イノベーションとは技術革新だけではない」、米倉先生から届けられた力強いメッセージでした。
今最も必要とされているのはビジネス能力です。これまで政策・国際援助・税金で解決してきた社会課題に対して、”ビジネスの手法”で解決することこそが求められています。
基調講演の最後、米倉先生はこのように締めくくり、イノベーティブな事業モデルで社会課題の解決に取り組むフローレンス駒崎さん、Teach For Japan松田さん、クロスフィールズ小沼さん、ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さんへとバトンが渡されました。
フローレンス駒崎さん「制度と制度の間にある課題を知恵とイノベーションで解決していきたい」
米倉先生の基調講演に続いて、フローレンス駒崎さん、Teach For Japan松田さん、クロスフィールズ小沼さん、ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さんの4名が順々にピッチ。トップバッターはフローレンス駒崎さんです。
子どもの熱や軽い病気の時に、安心して預けられる場所が圧倒的に少ないという「病児保育問題」は、子育てと仕事の両立に挑戦する方にとって大きな問題ですよね。そのような問題に対して、フローレンスは「子育てと仕事、そして自己実現のすべてにだれもが挑戦できるしなやかで躍動的な社会」の実現を目指して活動しています。
代表理事の駒崎さんはSFCの先輩で、フローレンスは「第1回日経ソーシャルイニシアチブ大賞」を2013年受賞していたり、「Great Place to Work 働きがいのある会社ランキング」で4年連続ランクインするなどの実績も!
そんなフローレンスの駒崎さんは今回、フローレンスが解決に向けて取り組んでいる「病児保育」「待機児童」「障害児保育」という3つの社会課題に対して、「きっかけ」「社会の仕組み」「解決策」の3点をセットにわかりやすく説明してくれました。
まず、フローレンスの中核事業である「病児保育」について。2005年に中央区・江東区でサービスを開始して10年。今では東京、千葉、神奈川、埼玉までエリアを拡充し、会員数も4,000世帯、レスキュー件数は延べ25,000件と着実に実績を積み上げ(しかも10年間無事故とのこと!)ています。
この7月からはTBSテレビ「木曜ドラマ劇場『37.5℃の涙』」でテーマとして大々的に取り上げられており、駒崎さんのこの言葉が印象的でした。
地味な病児保育というテーマがついにマンガ化&テレビ化された。取り組み続けて10年経てば市民権を得られる、世の中に認められる。
また、待機児童問題に対する解決策としての「小規模保育」に関しても、もともとは定員20人未満の保育園は国の制度上認められていなかったのですが、フローレンスの「おうち保育園」事業のモデルが国の政策へとつながりました。
今年4月から「小規模認可保育所」として6人〜19人でも認められるようになるまでのプロセスも紹介してくださり…待機児童問題を解決するための駒崎さんの発想の転換、さすがです。
そして3つ目の取り組みとして、「障害児保育」についても簡単に紹介されました。2015年春にチャレンジし、クラウドファンディングで1,500万円以上を集めた日本初の障害児訪問保育「アニー」について、ご存じの方も多いことでしょう。
制度と制度の間にある課題を知恵とイノベーションで解決していきたい。
フローレンスの3つの事業はまさに、駒崎さんのこの言葉の証明になっていると改めて実感する時間でした。
Teach For Japan松田さん「行政だけでも、民間だけでも解決できない課題に取り組むのがNPOの役割」
フローレンス駒崎さんに続いて登壇したのは、Teach For Japan松田さん。Teach For JapanはアメリカのTeach For Americaをモデルとし、多様な人材を教育現場に送り込むことによって「子どもと貧困の問題を教育の力で解決すること」「教育の質を変えること」を目指している団体です。
代表理事の松田さんはこの本も出版されているので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
Teach For Japan松田さんから最初に語られたのは「子どもと貧困の問題」について。日本でも7人に1人は「教育貧困」と言われています。
には強い相関があるというデータもあり、これらが連鎖してしまっていることにより、負のスパイラルが生み出されてしまっているのが現状です。
また教育現場においても、たとえば社会人経験のある教員は全体のわずか5%程度であり、課題解決の担い手がまだまだ少ないとのこと。Teach For Japanとして多様な人材を教育現場に送り出し、社会全体を巻き込みながら課題を解決していく卒業生を増やしていきたいとおっしゃっていました。
事実、Teach For Americaの「一流大学の卒業生を教育困難地域へ2年間送り込む」というモデルは世界中に広がっており、Teach For Allというネットワークへと成長しています。
日本においても、教員免許がなくても教壇に立てる仕組みをTeach For Japanがつくったというのも革新的ですし、フェローはまだ40名弱ですが、卒業後には社会のリソースのハブとなって社会課題の解決に取り組んでくれることでしょう。
行政だけでも、民間だけでも解決できない課題に取り組むのがNPOの役割だと思っています。自分が今ここに立っているのは本当にたまたま。厳しい状況にいる子どもたちに対して、最高の教育を提供したい。
このように語ってくれたTeach For Japan松田さんのチャレンジ、これからも注目したいと思います。
クロスフィールズ小沼さん「経験と学びで人が変わり、企業の価値が高まる一方、地域やNPOにも価値を提供できる」
駒崎さん、松田さんに続いてピッチに登場したのは、クロスフィールズ代表理事の小沼さん。日本企業から新興国への「留職」プログラムを通じ、新興国の課題解決に貢献すると同時に、日本企業の次世代リーダーの育成を目指しているのがクロスフィールズです。
僕がパートナーとして活動しているソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)でも2011年8月から2年間、投資・協働先としてご一緒させていただいたのですが、その間にも本当に目覚ましい発展を遂げた急成長NPO、クロスフィールズ。
WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)や日経新聞等のメディアにも多数取り上げられ、日本企業で働くビジネスパーソンが新興国の現地NPO・NGOへ赴任して社会課題解決に取り組む「留職」プログラムはかなり知られるようになりました。
ピッチ中にクロスフィールズ小沼さんから紹介されたのはこちらの動画です。ハウス食品の研究者が挑んだ、インドネシアNGOでの3カ月間の留職の様子が伝わってきます。
また、小沼さんのお話の中で特に印象的だったのは、クロスフィールズの取り組み、「留職」プログラムのことを初めて話す時の企業側の反応として「そういうこと、昔から考えてたんだよね」と言われるケースが非常に多いとおっしゃっていたこと。
考えているだけではなく、本当にコミットして、実際に取り組むことが重要なのだと思っています。そういうメンバーが揃っているのがNPOの強みだし、クロスフィールズとともに「留職」プログラムに挑戦する企業様が増えてきているのがすごく嬉しい。
小沼さんは「留職」プログラムの意義を語るとともに、クロスフィールズのミッションも紹介してくれました。
クロスフィールズのミッションは「社会の未来と組織の未来を切り拓くリーダーを創ること」。僕たちは「デュアル・オブジェクティブ」と呼んでいますが、経験と学びで人が変わり、企業の価値が高まる一方、地域やNPOにも価値を提供できるのが「留職」の素晴らしさだと思っています。
2011年創業とまだ若い団体にも関わらず、2014年には日本の人事部「HRアワード」で優秀賞も受賞しているクロスフィールズ。SVP東京としての関わりはもちろん、一個人としてもこれからも応援していきたいと思います。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さん「誰も知らなかった人権問題を明るみに出すのが私たちの役割」
4人のピッチのラストに登壇されたのは、ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さんです。フローレンス駒崎さん、Teach For Japan松田さん、クロスフィールズ小沼さんとはもともとつながりもあったのですが、ヒューマン・ライツ・ウォッチの方のお話を直接お聞きするのは僕にとって今回が初めて。非常に興味深く聞かせていただきました。
まず語られたのは、趙さんのライフヒストリーについて。ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表を務める土井香苗さんとは「高校時代の塾の友人」だという話から、2007年の立ち上げ期からプロボノでヒューマン・ライツ・ウォッチを手伝っていたこと、そして約3年前に電通からヒューマン・ライツ・ウォッチに転職したことなど、団体を立ち上げた先述のお三方とはまた違った視点の話を聞かせていただくことができました。
そんなヒューマン・ライツ・ウォッチは世界をリードしている国際人権NGOです。1978年にアメリカで設立され、本部はニューヨークのエンパイアー・ステート・ビルディング。他のNGOとともに反地雷キャンペーンを展開し、1997年のノーベル平和賞を共同受賞した実績もあります。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの戦略として特徴的なのが、「1.調べる」→「2.知らせる」→「3.世界を変える」というステップ。綿密な調査がすべての基礎であり、動かぬ証拠を積み重ねて、重大な人権侵害を白日のもとにさらすために、様々な言語・形式で調査結果をマスコミやソーシャルメディアに発信しているとのことでした。
数多くつくっている報告書に関しても、売ればいいと思われるかもしれませんが、メディアに載せるためにもすべて無料で出しています。誰も知らなかった人権問題を明るみに出すのが私たちの役割。
その調査報告書やメディア掲載実績をもとにして、国会議員や県知事、厚生労働省などのいろいろなステイクホルダーに効果的にアドボカシー(政策提言 / ロビイング)していくというヒューマン・ライツ・ウォッチが特に焦点を当てている分野も、「子どもの権利」「女性の権利」「LGBTの権利」「障がい者の権利」「難民」「移民」「報道の自由」など、本当に多岐にわたります。
客観的かつ徹底した調査を行い、それをもとにした戦略的なターゲットアドボカシー(ロビイング / 政策提言)を行っているヒューマン・ライツ・ウォッチ。これまでオンラインやテレビなどで活動を断片的にお見かけしていただけでしたが、これからさらに注目していきたいと思っています。
「社会課題解決を仕事にする」をテーマにしたパネルディスカッション
基調講演と4名のピッチを終え、最後は「社会課題解決を仕事にする」と題したパネルディスカッションでした。モデレーターは米倉先生。以下に印象的だった発言をピックアップしてお届けします。
フローレンスの本部80人の平均残業時間は15分。仕事は長さではなく、成果だと考えている。
(フローレンス駒崎さん)
お金的なところでいうと、電通時代から約半分になった。「給料半分」は概念的にはかっこいいかもしれないが、現実的に考えると普通に厳しい。まず都心を離れて引っ越した。
でも、わびしいと思う変更はしなかった。海が見えるところに住もうと思って、今は始発の逗子に住んでいる。ダウングレードではなく、前向きな変更。
(ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さん)
うちは年収420万から。優秀なビジネスパーソンに仲間に加わってもらうためにも、もっともっと水準を引き上げていきたいと思っている。
(クロスフィールズ小沼さん)
就業規定を縛っていない。広報担当は週4日はうちで働いてくれているが、他の仕事と組み合わせて、2枚の名刺を持って活躍している。
(Teach For Japan松田さん)
また、「社会人2年目、踏み出せない僕にアドバイスをお願いします」という会場からの質問に関しては、
踏み出せない時は踏み出さない方がいい。踏み出す時は、時が満ちる時。
(ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さん)
リスクは無駄にとるものではなく、コントロールするもの。
(フローレンス駒崎さん)
という回答も。
パネルディスカッションはフローレンス駒崎さんの以下のようなメッセージで締めくくられました。
NPOの名刺を渡したら不思議そうな表情で「なんですか? この『ンポ』って」と言われていたのが12年前。持ちネタにしてますけど(笑)本当にそうだった。
この10年で大きく変わった。でも、これから10年でもっと大きく変わる。変えていく。
以上、ソーシャル・イノベーションフォーラムで語られた内容をダイジェストでお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
駒崎さんもおっしゃっていましたが、この10年、日本でも多くの新しい動きが生まれてきました。そういった動きは少しずつ広がり、想いを持った人たちが起こした行動が、周りの人々の心や社会の在り方をも徐々に変えてきていることを僕自身も強く実感しています。
環境問題や少子化、高齢化、地域の過疎化、エネルギー供給問題など、他の国がまだ直面していないレベルの問題を多く抱える課題先進国ニッポン。他国をモデルとして参照することは難しいですが、それをいかに解決し、乗り越えていくかというプロセスは、後に諸外国のモデルとなり得るでしょう。今まさに、世界的にとても重要なポジションを担っているのが僕たち、そして日本だと言えます。
そしてきっと、この流れは、この先も続きます。社会起業のあり方も、まだまだ変化していくと思っています。今後継続してこの分野で関わっていけること、そしてこんな刺激的な時代を生きられること、心から嬉しく思います。
“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”
(速く行きたいのなら、一人で行け。遠くへ行きたいのなら、みんなで行け。)
このブログメディアでも何度かご紹介していますが、今回もいつものこの言葉が思い起こされました。そして、僕自身の座右の銘は「一人じゃできないこと、みんなでやる」。皆さんと一緒に、遠くまで行きたいと思っています。
この写真にご一緒できなくて非常に残念でしたが…
昨日はDODAさんにご協力頂きました「社会課題解決を仕事にする!ソーシャル・イノベーションフォーラム」でした。米倉先生からは「なぜ今、ソーシャルイノベーションなのか」について基調講演をして頂き、その後、駒崎さん・趙さん・大地くん・私が…
Posted by Yusuke Matsuda on 2015年8月18日
最後になりますが、今回のソーシャル・イノベーションフォーラムを企画されたインテリジェンス社の転職サイト DODA(デューダ) では、「社会課題を解決する仕事」をテーマにした求人特集が組まれています。
フローレンス、Teach For Japan、育て上げネット、ケアプロ、クロスフィールズ、かものはしプロジェクト、NEWVERY、G-net、キズキ、放課後NPOアフタースクールなど、個人的にもオススメな先進NPOの求人が多数紹介されているうえ、インタビュー記事も掲載されていますので、ご興味をお持ちの方はぜひ見てみてください。
NPO法人、社団法人など「社会課題解決を仕事にする」求人特集
http://inte.co.jp/r/rd.php?aid=a55b0583405fa7
■9月5日追記
途上国と先進国におけるソーシャルイノベーションや社会起業の違いに関して、非常に興味深いコメントをいただきましたので、以下投稿のコメント欄もあわせてお読みいただければ幸いです。
「ソーシャル・イノベーションフォーラム」にメディア枠で参加させていただきました。フローレンス駒崎さん、Teach For Japan松田さん、クロスフィールズ小沼さん、ヒューマン・ライツ・ウォッチ趙さんがそれぞれ10分ピッチ、そしてパネ…
Posted by 加藤 たけし on 2015年8月28日
<NPOのWebマーケティングに関して>
以下は8月に開催されたNPOサマースクールの講演スライドです。微力ではありますが、できる範囲でNPOの方々のお力になれればと思っていますので、何かあればいつでもお声がけください。
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加藤たけし&佐藤茜(@AkaneSato)夫婦2人の情報発信
インターネット、マーケティング、テクノロジー、コミュニティデザイン、NPO、地域活性、海外、新しい働き方などのテーマにおいて、加藤たけし&佐藤茜( @AkaneSato )の夫婦2人で情報発信しています。
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