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シビックテックの資金調達環境、「今」と「これから」:グラフィックレコーディング 

シビックテックフォーラム 2016 で語られた「ソーシャルベンチャーの資金調達戦略」

 
テクノロジーを活用した市民の手による地域課題の解決、行政・政治・市民参画、そして公共とITの新しい関係などを表すキーワードとして注目されているシビックテック(Civic Tech)

聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、2013年末にナイト財団から「The Emergence of Civic Tech:Investments in a Growing Field」(シビックテックの台頭:成長分野への投資)というスライドが公開されるなど、アメリカではシビックテックの新しいエコシステムが隆盛してきています。

GovTech(Government Tech)系企業AccelaがIDCに委託して行った調査によると、アメリカの政府IT系の市場は約3兆円で、その4分の1、約8,000億円がシビックテックとのこと。

アメリカのシビックテック市場について

アメリカのシビックテック市場について

<参考記事>
$6.4 Billion to be Spent on Civic Tech in 2015, Report Says

 
そんな「シビックテック」をテーマに、2015年に続いて2016年も開催されたカンファレンス CIVIC TECH FORUM(シビックテックフォーラム)2016 に僕も登壇させていただきました。

シビックテックフォーラム登壇者

僕が登壇したセッションは、資金調達をテーマにしたパネルディスカッションです。公共性の高いシビックテック事業における資金調達環境に関して、社会的な課題の解決に取り組むソーシャルベンチャーにおける資金調達事例を参考にしていただくべく、モデレーターとしての登壇でした。

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投資サイドと起業家サイドの双方から、以下のように最前線で活躍するゲストに登壇いただき、事業フェーズごとの資金調達戦略を具体的に、そして資金調達の「課題」と「未来」についても語っていただきました。

シビックテックの資金調達環境、「今」と「これから」

「シビックテックの資金調達環境、”今” と “これから”」とかなり尖ったテーマ、しかも日曜午前中のセッションにも関わらず、200名以上の方々にご参加いただき、しかも日頃からお世話になっている皆さんとの登壇も実現できて、とても嬉しかったです。

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また、長丁場の一日の午前中のセッションとして、シビックテックからさらにスコープを拡げる役割を担っていたと自負していますし、シビックテック・エコシステム形成のきっかけとなるセッションになったのではないかと思います。

AsMama 甲田さん、Coaido 玄正さん、発達わんぱく会 小田さん、そしてソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)岡本さん、貴重なお話を本当にありがとうございました!

登壇いただいた皆さんとグラフィックレコーディングの前で記念撮影

登壇いただいた皆さんとグラフィックレコーディングの前で記念撮影

 
ということで、75分のセッション枠のうち、後半のパネルディスカッションで語られた内容を、いくつかのトピックスにわけて紹介します。少々長文にはなりますが、以下の記事とあわせて、お時間がある時にお読みいただければ幸いです。

<過去に書いたシビックテックに関するイベントレポート>

シビックテックにおける2015年の振り返りと2016年に注目すべき8つのキーワード(2016年1月)

社会的インパクト投資、シェアリングエコノミー、代表制民主主義…世界の事例に学ぶシビックテック最前線(2015年11月)

世界の最新事例が結集したPersonal Democracy Forum帰国報告会 〜テクノロジーで変える政治と市民社会(2015年7月)

シビックテックフォーラムで語られたスタートアップの育成環境、シビックテック大国のエコシステムづくり(2015年3月)

 


 

社会的に重要な領域への投資で「お金の流れを変えていく」

 
まずはシビックテックと言えばこの方、玄正さんの話から。玄正さんはハッカソンで「AED SOS」を発案してCoaido株式会社を創業。ちょうど1カ月前、「転換社債型新株予約権付社債」を発行することにより、Mistletoe(ミスルトウ)株式会社から資金調達をしています。

「転換社債」とか「コンバーティブルノート」とか言われますが、そういった形で調達しました。なぜこういう形態かというと、株価、いわゆる企業価値がどれぐらいになるかというのは、まだ非常に早い段階の企業なので、正直よくわからない。最近のスタートアップの資金調達はこういった形態が多いんですけれども、そういった企業に対して出資をする際にこういった手法がよく使われるということになります。

きっかけとしては、SUSANOO で孫泰蔵さんに直接プレゼンをさせていただく機会があって、そこで泰蔵さんに出資をお願いをしたところ、最終的に出資していただけることになりました。

Mistletoeさんはそもそも普通のVCではなくて、いわゆる普通のVCでは出さないような、まだビジネスとしてどうなるかわからないけど、非常に重要な領域を扱っているスタートアップに対して投資をしていくというようなスタンスと聞いています。

(Coaido 玄正さん)

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■ 参考記事:孫泰蔵は20年の時を経て起業家の宿り木となるーー新プロジェクト「Mistletoe(ミスルトウ)」始動
 
上記のような玄正さんからのお話に対して、SVP東京・代表の岡本さんから、以下のようなコメントがありました。

泰造さんの活動は非常に意味のある投資であると同時に、「社会のお金の流れを変えていく」という意味でも、非常に重要な話だと個人的にも考えています。

お金的なリターンだけではもう世の中的に立ち行かなくなってきているということに、みんな少しずつ気づいてきているのと、日本という国の財政も結構ギリギリな状態になってきているという中で、いかにこのお金の流れを変えていき、よりサステナブルでインパクトがあるものにしていくかというような、我々が直面してる社会課題に対する挑戦の、新しい形態の1つなんだと僕は思いました。

(SVP東京 岡本さん)

岡本さんのご活躍は本当に多岐にわたっていて、僕も夫婦でパートナーとして活動しているNPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)の代表理事を務めるとともに、認定NPO法人カタリバの常務理事 兼 事務局長でもあります。

その前は公認会計士として大手監査法人で働いたり、外資系コンサルティングファームで企業再生業務に従事したり、また、今ではSVP東京のグローバルネットワークである SVP International の理事、内閣府や経済産業省の委員も歴任するなど、とても尊敬している方です。

そんな岡本さんからは、業界的な最新動向と俯瞰的なコメントを随所に挟んでいただきました。
 
また、もともとベンチャー投資会社にいらっしゃった 株式会社AsMama 代表取締役社長・甲田さんはこうおっしゃっています。

私自身、最初の7年間はどこからもお金を借りなかった。「ビジネスモデルが確立するまでは投資も融資も絶対に受けない」と思ってました。

(AsMama 甲田さん)

その後、「成長の方程式」を確立できたタイミングでエクイティファイナンスを実施し、日本ベンチャーフィランソロピー基金(以下JVPF)とエンジェル投資家から総額4,500万円の資金調達を実現した甲田さん。今回の Coaido 玄正さんの資金調達に関して、以下のようにおっしゃっていました。

玄正さんも先ほど、「どうなるかわからない」とおっしゃってましたが、どんなビジネスもどうなるかなんて正直わからないですよね。ただやっぱり、「社会課題を解決する」という分野は、大企業も公共もできなかった課題解決にチャレンジするということなので、短期的に成果を出すのは難しい。もしそれが簡単にできるのであれば、公共や民間がとっくにやってるわけです。だから超短期的に、3カ月、半年、1年なんていうところで成果が出るかどうかはわからないんですね。

もし融資を受けたら、今度は「お金を返さなきゃいけない」ということを考えなければいけない。スタートアップのアントレプレナーは、資金調達をいくらできたかっていう数字でその価値を見られるようなところもなくもないんですけど…やっぱり投資を受けた瞬間から「消化まで何年」と。そこまでに Exit を考えなければいけないと、自分たちのミッションやビジョンを達成することよりも、「お金を返す」という命題がやってくる。その瞬間、ミッション、ビジョンにぐらつきが出るケースも多々あります。

だからこそ、孫さんみたいに、本当に「どうなるかわからない」っていうことを大前提にして資金を投じてくださるのは、非常にありがたい投資だなというふうに思っています。

(AsMama 甲田さん)

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■ 参考記事:子育て団体の資金調達に妙手あり 10年見据えた投資|NIKKEI STYLE
 
 

社会的インパクト投資とインパクト評価の先進事例、内閣府主催のワーキング・グループなど

 
また、つい先日発表された内閣府の「社会的インパクト評価検討ワーキング・グループ」の報告書について、モデレーターである僕からSVP東京・代表の岡本さんに質問したところ、以下のようにポイントをピックアップして解説してくれました。

「社会的なインパクトをどう評価するのか」というのが注目を集めているんですけど、内閣府が主催で「社会的インパクト評価検討ワーキング・グループ」が開催され、私も委員の末席に加わらせていただきました。

民主党政権の頃に「新しい公共」という流れが生まれ、それを自民党政権が「共助社会づくり」として、もう数年に渡って続いてます。その中で、国として「社会的インパクト評価」の推進に向けて、その基本的概念と今後の対応策についての検討を始めていて、そのワーキンググループの報告書がこれです。

アメリカやイギリスの先進事例を学び、大きな社会の流れの中で日本ではこれをどう適用すべきか、そしてこの非常に難しい「社会的インパクトの評価」をどのように行っていくかという議論に私も参加しましたが、まさに今、民間主導と同時に国も動いているという現状が非常に重要だと思ってます。

(SVP東京 岡本さん)

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実はこの日とは別のタイミングで、アメリカやイギリスの社会的インパクト投資とインパクト評価の先進事例に関して、現地調査の結果をお聞きする機会があったのですが、本当に刺激的な話ばかりでした。

ミッション、ビジョンから体現される成果やインパクトを定義するところから、日本にはまだまだ担い手が圧倒的に足りないんだと思います。この辺りはまた別途、議論を深める場を設けられれば幸いです。
 
なお、社会的インパクト評価の基本的な概念や普及に向けた課題と対応策について、議論が取りまとめられた社会的インパクト評価検討ワーキング・グループの報告書は以下URLから詳細がご覧いただけます。ご興味をお持ちいただける方はぜひ、報告書のPDFをダウンロードしてじっくりお読みいただければと思います。

■ 参考URL:社会的インパクト評価検討ワーキング・グループ報告書
 
 

ソーシャルインパクトを出す団体にお金が集まり、さらなる成果につながっていく「ポジティブ・スパイラル」

 

SVP東京のように、最初の投資額はそんなに大きくなかったとしても、協働パートナーの人たちが忙しい時間を割いて、知識や経験、スキルをとにかく突っ込んでくれるようないわゆる「ハンズオン」の経営支援は、非常にありがたい投資だと思っています。

(AsMama 甲田さん)

SVP東京の2015年度の投資・協働先である AsMama の甲田さんは、このようにおっしゃってくださいました。これを受け、SVP東京・代表の岡本さんは以下のようにコメントしています。

私がよく言われるのは、「SVP東京って、その予算規模でよくこれだけ支援できますよね」ということ。実はこれ、結構重要な話だと思ってまして、どういうことかというと、たとえば国がやったら1億円で2〜3団体しか支援できないところを、私たちは10万円出資する個人が100人以上集まることによって、企業も巻き込んで年間10団体、累計で数十団体を支援しています。

これからは私たちのような、民間、個人個人がいかに動いていくかということだと思います。

(SVP東京 岡本さん)

 
また、5年間で20件の助成金総額5,000万円、融資2,500万円の資金調達に成功しているNPO法人発達わんぱく会からも Coaido 玄正さんのニュースと同様に、ちょうど2週間前にニュースが飛び込んできました。JVPFからの支援が決まり、3年間にわたって総額3,000万円の資金提供と経営支援を受けることが決定したとのこと。

発達わんぱく会・理事長の小田さんからは、JVPFからの支援開始前のフェーズに関して、こんな興味深い話もお聞かせいただきました。

実はもう2年半ぐらいずっと、1カ月か2カ月に1回ぐらい、デューデリのプレ、いわゆるプレデューデリをもう15回ぐらいやってもらいました。私が思い描く社会をどういうふうに実現していこうということを、プロフェッショナルの方と15回ぐらいセッションさせてもらうことでできたので、仮に今回の3,000万円の助成が決まらなくても、そのこと自体にすごい価値があったなと思ってます。

さらに今回、支援が決まったことにより、すでに今まで2年半ぐらい一緒に伴走してくれたものが、さらに3年間伴走してもらえる。伴走しながら支援してもらい、私たちもそれに応えれるように努力し続けるっていう、そんな3年間がこれから始まるんだと思っています。

(発達わんぱく会 小田さん)

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実は発達わんぱく会はSVP東京の過去の投資・協働先で、今回新たにJVPFからの支援が決まったNPOです。そんな小田さんの話を受け、AsMama 甲田さんが続けます。

もう、本当におっしゃった通りです。どんなふうに資金調達するか、今後の伸びるであろう事業価値を、うまく株式という手段を使ってコーポレートバリューを上げるかなど、私自身ももともと金融業界にいながらも、第一線にいらっしゃる方々から「いける」って背中を押してもらえる安心感がやっぱりあったり。あと、時には押してもらい、引っ張ってもらいというところですね。

資金的な支援ももちろんありがたいんですけど、経営面の支援が本当にありがたいなと思ってます。それはもう、SVP東京もJVPFも同じですね。

AsMama はSVP東京とJVPFの双方にとっても初めて、両者の支援を同時に受けてるフェーズで、これがまたすごく面白いです。家族のようなSVPの支援と、先生のようなJVPFの支援を同時に受けてるような感じです(笑)

(AsMama 甲田さん)

現在進行形でSVP東京の投資・協働先であり、JVPFの支援も受けている AsMama 甲田さんがこのようにおっしゃってくださったのは、SVP東京のパートナーの1人としても非常に嬉しかったです。
 
資金の出し手、資金調達の手法にも拡がりが生まれてきてるということを改めて実感する話が続きましたが、SVP東京・代表の岡本さんが紹介してくれたエピソードもせっかくなのでここで。

「事業的にもうまくいっていて、社会的意義もある」ということが重要だと思ってまして、そういった団体には資金も集まるということなんだと思います。SVP東京の場合、すごく初期のステージからその「社会性」を意識して伴走しますし、お金も入れます。そこから成長してさらに次のステージにいくことができれば、さらに多様な資金調達の手段が生まれてくるんだと思うんです。

新聞に載ったらベンチャーキャピタルから電話がたくさんかかってくるけど、「上場しない」と言ったらすぐ電話を切られるという話も少なからず耳にします。それが典型的だとした時に、SVP東京はやっぱりそうじゃないし、JVPFもそうじゃない。

欧米を見渡せば、そんなふうに資金の出し手が多様化しているからこそ、プレイヤーの層が厚くなってきて、しかもそういった団体が事業的にも儲かっている。これが非常に重要な側面だというふうに思っています。

(SVP東京 岡本さん)

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これは僕も強く実感しているポイントでして、ソーシャルインパクトを出している団体にお金が集まり、さらなる成果につながっていく「ポジティブ・スパイラル」と言えるでしょう。

インパクト評価に向き合うことは大変かもしれませんが、これからの世の中において避けて通れない道のりだと思っています。そのためにも僕は、できる範囲で「ハンズオンの経営支援」を行っているつもりですし、SVP東京の投資・協働先の皆さんとともに、これからも頑張っていきたいです。
 
 

組織の壁を越えて社会的課題の解決を目指すアプローチ「コレクティブ・インパクト」

 
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このセッションの最後に、僕の無茶振りにもかかわらず、SVP東京・代表の岡本さんがしっかりと紹介してくれたのは、コレクティブ・インパクト(Collective Impact) についてです。

「コレクティンブ・インパクト」という考え方が今、特にアメリカで主流になってきています。これはたとえば1つの団体、1つの行政だけでは、問題が大き過ぎて、複雑過ぎて解決が難しい…という状況なので、行政もNPOも企業も、一緒になって1つの問題解決のために役割分担して取り組んでいくイメージです。「自分たちはここを担当します」「行政はここを担当します」というように、コレクティブに変えていこうというアプローチが数多く生まれ、成果を出し始めています。

たとえばアメリカでは、教育課題が大きく改善されたというような成果が生まれていたりもします。エコシステムとも言えると思いますけど、民間だけでも難しい、企業だけでも難しい、そして行政だけでも難しいようなことを、どうやってコレクティブに解決していくかということは、これからのトピックとして非常に重要だと思っています。

(SVP東京 岡本さん)

 
妻の茜(@AkaneSato)もこう書いてますが、多くの社会課題の解決は、組織・セクターの壁を越えた協働なしには実現しないでしょう。

政府にしか解決できない課題は年々減っており、民間や個人が関わり、解決する課題が増えてきていると感じます。また、グローバル化等でビジネスが複雑化し、企業間の競争も激化しているために、必要とされる人材の幅も広がっています。

企業、政治・行政、非営利組織の境界は年々曖昧になってきており、持続的な発展のためには全てのセクターでの知見を集結させることが必要になってきているのだと思います。

企業、政治・行政、非営利組織の垣根を超えて活躍するトライセクター・リーダー(Tri-sector Leader)とは? より

縁の下を担う存在のもと、アジェンダを共有し、相互の関係性を強化し、持続的なコミュニケーションによって共通の評価指標を目指していく「コレクティブ・インパクト」の代表的事例としては、アメリカの Strive Together のネットワークが挙げられます。この記事では詳しく解説できませんが、ご興味をお持ちいただいた場合はぜひ調べてみてくださいね。
 
ということで、登壇者の皆さんにはシビックテックのみならず、社会起業、ソーシャルベンチャー全体までスコープを拡げてお話しいただきました。貴重な時間をありがとうございました!

シビックテックの資金調達環境、「今」と「これから」:グラフィックレコーディング2

シビックテックの資金調達環境、「今」と「これから」:グラフィックレコーディング


 
なお、この「シビックテックの資金調達、”今” と “これから”」のセッションは動画アーカイブがアップされてます。この記事ではエッセンスしかご紹介できていないので、前半の各登壇者のプレゼンテーションを含め、全体のセッション内容はこの動画をご覧いただければ幸いです。

また、「米国シビックテックをめぐるエコシステムとコミュニティの可能性」のセッションをはじめ、シビックテックフォーラム 2016 の他のプログラムもすごく勉強になりました。皆さんと一緒に、シビックテックの機運をこれからもさらに盛り上げていきたいと思います。

<シビックテックフォーラム 2016 のレポート記事>

日本のCIVICTECHは死んだ!?「CIVIC TECH FORUM 2016」

ソーシャルベンチャーの資金調達のいまと未来「CTF2016」

<過去に書いたシビックテックに関するイベントレポート>

シビックテックにおける2015年の振り返りと2016年に注目すべき8つのキーワード(2016年1月)

社会的インパクト投資、シェアリングエコノミー、代表制民主主義…世界の事例に学ぶシビックテック最前線(2015年11月)

世界の最新事例が結集したPersonal Democracy Forum帰国報告会 〜テクノロジーで変える政治と市民社会(2015年7月)

シビックテックフォーラムで語られたスタートアップの育成環境、シビックテック大国のエコシステムづくり(2015年3月)

 
その他でも何かご一緒できそうな機会があれば、これからもぜひお気軽にお声がけください〜!
 
 
最後に改めて。

ビジネスとしては引き続きループスで、NPOとしてはソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)やETIC.で。また個人としても、妻の茜(@AkaneSato)の専門分野とも関わりながら、セクターを越えて価値を出していけるよう、これからも夫婦2人で頑張ります。

メディアパートナーとしてのアットカフェ

夫婦で運営しているこのブログメディア「アットカフェ」も、今回のように「メディアパートーナー」としての活動も拡げていければと思っています。お力になれそうなことがあればお気軽にご相談くださいね。

引き続きどうぞよろしくお願いします!
 
 
<NPOのWebマーケティングに関して>

以下は昨年の夏に登壇したNPOサマースクールの講演スライドです。微力ではありますが、できる範囲でNPOの方々のお力になれればと思っていますので、何かあればいつでもお声がけください。


NPOサマースクール2015 公開用資料
 
 
<今回の内容と近いテーマの記事>

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加藤たけし&佐藤茜(@AkaneSato)夫婦2人の情報発信

インターネット、マーケティング、テクノロジー、コミュニティデザイン、NPO、地域活性、海外、新しい働き方などのテーマにおいて、加藤たけし&佐藤茜( @AkaneSato )の夫婦2人で情報発信しています。

更新情報は以下からもぜひ。
 

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これからもできる範囲で記事執筆を頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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加藤 たけし

ソーシャルメディアのビジネス活用コンサルティングを手がける株式会社ループス・コミュニケーションズ所属。ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)パートナー。日本最大規模の読書コミュニティ・読書朝食会”Reading-Lab”(通称リーラボ)発起人 。1983年生まれ。2006年SFC卒。座右の銘:「ひとりじゃできないこと、みんなでやる。」 より詳細なプロフィールや連絡先はこちら ↓

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