コラム

受験英語から使える英語へ:書く編(2013年版)

ライティングは個人的に一番苦手…まだまだ苦労していますが今のところ実践して来たことを書きます。
 

■140文字で英語を書いてみる

 
私はツイッターで英語アカウントを作ってそちらでもたまにつぶやくようにしています。(@AkaneJPN)

140文字って英語だと本当に短い文しか作れませんが、少しでも英語を書く習慣を作るのはいいことだと思います。またFacebookでも英語圏の友人がいるので、英語を使うことがあります。ツイッターでもFacebookでも反応が来ると楽しくて続けるモチベーションが上がりますね。

 

■英語でブログを書く

 
留学中、この日本語でのブログの他に英語でもブログを書き始めました。
最近はあまり更新できていませんが…
http://akane621.tumblr.com/
 
一度書いたら、ネイティブに添削してもらってからUPしています。自分で書いているだけでは間違いに気がつかないです。
 
添削してもらう際は、Lang-8 を使っていました。これは語学学習者用のSNSで日本語勉強中の英語圏の人に自分の文章を添削してもらって代わりに自分はその人の書いた日本語を添削してあげる、という感じです。Give&Takeですね。
ニューヨーク留学時にできたネイティブの友達に添削してもらうこともあります。
 
lang-8
http://lang-8.com/
 
 

■スペル&文法チェッカーを使う
 
スペル&文法チェッカーで最近使っているのはこのGingerというChromeの拡張機能。IEやFirefoxでも使えます。
Ginger
http://www.getginger.jp/
 
例えばTwitterに英語で書き込みをする場合はこんな感じです。文法や文脈的に間違った単語を使っているとポップアップで正しい単語を教えてくれます。
 

 

■不安に思ったらこのサイトを

 
何か英語で文章を書くとき、「この表現て正しいかな?」と思ったらこのサイトでチェックしています。英語学習者の間では定番ですね。
 
英辞郎
http://www.alc.co.jp/

 
例文がとても豊富で便利です。iPhoneアプリもあります。(無料)

英辞郎 on the WEB for iPhone

 
 
 
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ABOUT ME
佐藤 茜
2歳児の子育てをしながら編集・マーケティングまわりで活動中。NPO法人ETIC.が運営するDRIVEメディアの編集長。 大学卒業後、人材系ベンチャーで新規事業立ち上げやマーケティングを担当。ニューヨーク留学、東北復興支援NPO、サンフランシスコのクリエイティブ・エージェンシーでのインターン、衆議院議員の広報担当秘書等を経験。 より詳しいプロフィールはこちらから↓
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