昨日1月23日、東京ソーシャルシフトの会でワークショップ&新年会を開催しました。平日の19時30分スタートという早めの時間にも関わらずワークショップには40名もの方々が参加してくださり、また21時30分からの懇親会参加者は44名となりました。
東京ソーシャルシフトの会は、書籍「ソーシャルシフト」や「BE ソーシャル」の想いに共感した有志が集うコミュニティとして、2012年10月に発足しました。「自分が所属する会社を、社員にも顧客にも愛される組織に変革すること」「チームで力をあわせ、変革するためのノウハウを体系化すること」「志ある企業を応援し、人々の幸せを創造すること」の3つを目指し、現在では約300名の方々にご参加いただいています。さまざまな業種・職種、そして年代の方々にご参加いただき、非常に刺激的なコミュニティになっているかと思います。
東京ソーシャルシフトの会 Facebookグループ
https://www.facebook.com/groups/tokyo.social.shift/
※Facebookの非公開グループです。ご希望の方は、申請いただければ随時承認させていただいております。
10月の発足以来、懇親会や忘年会、そして以下イベントの企画を経て、2013年最初の集いとなった今回のワークショップ&新年会。自分で言うのもなんですが…とても充実した時間になりました(笑)
<参考記事>
「競争(Competition)」ではなく「共創(Co-Creation)」の時代へ
50代60代70代の経営者3名が集う初コラボ対談を開催します
http://media.looops.net/kato/2012/11/19/tokyo_socialshift/
ということで以下、1月23日の様子をダイジェストでご紹介。
講師はループスの鬼頭さんでした。
チームごとのプレゼン大会で大盛り上がり!
作成した模造紙の資料をもとに3分間のプレゼンでした。
本当に素敵なセミナールームでした。
ソーシャルメディアの台頭によって、個人でも情報を発信することができるようになり、関与する生活者が増えました。今までは切り離された存在だった企業・団体と生活者の距離が近くなったり、企業や組織の枠を超えて個人と個人とがつながるようになってソーシャルなアクションが次々に生まれたり…東京ソーシャルシフトの会も、志ある仲間たちが集い、賛同や協力を申し出ることによって、様々なことが可能となっています。
この東京ソーシャルシフトの会の存在自体が、まさに今のソーシャル時代に起こっている変化を体現したものだと言えるのではないでしょうか。
Photo by 武市真拓さん
志を共にした仲間と一緒に何かをやる。何かを創り上げる。そこで何かを思い、何かを感じることができるということが、すごく重要になってくるのでしょう。リアルな場はもちろん、オンラインでも同様です。オンライン / オフラインを問わず、何かを「共」に「創」る Co-Creation(共創) の時代になってきたのだと思っています。そうなると、僕自身が強く信じています。そんなことを改めて強く実感する、1月後半の1日になりました(^^;)
僕自身の座右の銘は「ひとりじゃできないこと、みんなでやる」です。人生をかけて、やっていきたいと思います。皆さん、これからも引き続きどうぞよろしくお願いします!
<最近アップした記事>
【サンフランシスコ滞在レポート】
Apple、Facebook、Google、そしてスタンフォード大などシリコンバレーの名所めぐり
http://atcafe-media.com/2013/01/12/san_francisco_report6/
【14卒就活生向け】
東京に来る学生さんに無償で「ソーシャルアパートメント」の寝床を提供します
http://atcafe-media.com/2013/01/03/job_hunting3/
【人生を方向付けてくれる動画5選】変化の激しいこの時代に、新たな一歩を踏み出す人たちへ
http://atcafe-media.com/2013/01/13/coming_of_age_day/
【まとめ】「教わる」から「学ぶ」へと変わりゆく世界の教育の最前線をフィーチャーしたWIRED教育特集”THE FUTURE OF LEARNING(未来の学校)”
http://atcafe-media.com/2013/01/05/the_future_of_learning/
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