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もう、タイトルに全てを込めました。僕は先日30歳を迎え、大学を卒業してから8年が経とうとしていますが、僕がもし今大学生だったなら、絶対に入寮していたと断言できる場所。それが今回ご紹介するオープンコミュニティ型の学生寮「チェルシーハウス」です。

<参考URL>
チェルシーハウスとは:http://bit.ly/1k3cBfP

 
チェルシーハウスは、本気で大学生活を充実させたい学生が集まる学生寮。共同生活を通じてお互いに刺激を与え合うこと、各分野の最前線で活躍する社会人がメンターとして関わること、全国から意欲的な学生が集い寮生との親交を深めるためのゲストルームがあることなど、社会人から見ても魅力的な特徴がいくつもあります。

 
コンセプトは以前から聞いていたのですが、そのチェルシーハウスの入寮説明会がHUB Tokyoで開催されるということで、このブログでレポートすることを条件に参加してきました(本来は入寮を検討している学生限定)。
なのでこの記事では、チェルシーハウス入寮説明会で僕が聞いてきた内容を簡単にレポートさせていただきます。
(ちなみに説明会にはなんと!栃木県から保護者の方と一緒に来たという高校生もいらっしゃいました)
 
 

「学生の成長」を第一に考えた学生寮

 
チェルシーハウスを一言で言えば、”「学生の成長」を第一に考えた学生寮”です。かつてニューヨーク・マンハッタンで著名な芸術家や音楽家、作家が好んで滞在した「チェルシーホテル」からインスピレーションを得た名称で、そのチェルシーホテルのように、若者たちの精神的な試行錯誤や交流を見守る場にしたいという願いが込められているとのこと。

まずハード的な面でいうと、基本的に30人〜60人規模の共同生活を想定しているようです。1棟目となるチェルシーハウス国分寺は56人。僕が今住んでいるゲスト交流型ソーシャルアパートメント「GRAPHY NEZU」は約60人が入居する物件なので、ほぼ同規模ですね。

<参考記事>
ゲスト交流型の新ソーシャルアパートメント「GRAPHY NEZU」
http://atcafe-media.com/2013/03/25/graphy_nezu/

 
大学生のクリエイティブな感性を刺激し、新たな挑戦を促すため、やりたいことができる空間づくりを意識した設計が進められているとのこと。たとえば、勉強に集中するためのスタディールームや、本棚を共有したり、みんなで共同作業をするためのアトリエとなるフリースペースなど。

たしかに、僕が以前住んでいたソーシャルアパートメント宮前平にも、スタディールームと同じコンセプトの空間=ライブラリーがあって、僕はいつもそこでパソコン作業したり、読書したりしてました。また、広いラウンジがあることのメリットも享受していたので、スタディールームやフリースペースの重要性はすごく実感しています。

また、コミュニケーションと柔軟な発想を生み出すためにも、2人1部屋で11畳を基本としているとのこと。僕自身も社会人になってすぐのタイミングで実家を出て男4人でのシェアハウスを経験しましたが、その時に多くのことを学びました。実家暮らしでも一人暮らしでも経験できない様々なことを学ぶ共同生活…ですよね。
 
 

「人が人を変える」からこそ、”徹底的”に人にこだわる

 
説明会中に何度も繰り返されていたのが、このメッセージです。ハード的な魅力ももちろん大きいのですが、やはりソフト面がこのチェルシーハウスの最大の特徴でしょう。では、どのような”人”が集うコミュニティなのか。以下の3つにわけて詳しい説明があったので、僕のメモを共有させていただきます。
 
1.入寮者同士(コミュニティ内の学生)

・本気で大学生活を充実させたいと思っている仲間ができる
→目標に向かって頑張る仲間との相乗効果が生まれる。

・やりたいことはみんなそれぞれという異質な仲間とのコミュニティを経験できる
→互いに違いを認め合えるコミュニティを主体的に創っていくという経験が積める。
 
2.メンター・キュレーター(コミュニティ内外を繋ぐ社会人)

・キュレーター
 自発的な成長を支える場づくり。
 具体的にはメンターの人選や寮の中でのイベントプロデュースなど。

・メンター
 自分なりに思い描く未来があり、変化し続けながらその未来を実現している人。
 その姿を背中で見せてくれる人。
→男女4人ずつの8人の大学生グループに対して、
 男女1人ずつの社会人メンターが担当になる。
 
3.ゲスト(コミュニティ外の学生・社会人)

「本気が、次の本気を生む」
地方学生含め、本気の人をどんどん巻き込むうちに自然と本気の人が集まってくる。
本気の社会人にも多く出会えるオープンコミュニティ。

チェルシーハウスの豪華メンター陣が登壇したトークセッションの様子


一言で言えば、本気で大学生活を充実させたい学生と、本気で生きている社会人、本気で学生と向き合うメンターが集まる場所と言えるでしょう。

僕自身、社会人になってから(良くも悪くも)実感しているのは、「知らない選択肢は選べない」ということ。だからこそ、異質な仲間とのコミュニティにおいて、最前線で未来をつくる人と触れ合い、考え、行動することの重要性は、未来を担う若い皆さんにもぜひ知っておいていただきたいところです。

卒業式の朝に「大学4年間でこんなに成長するとは思わなかった」と感じてもらえるような場所にしたいというチェルシーハウスの想い、改めて納得です。
 
 

学生時代に、やりたいことを”徹底的に”

 
自分がやりたいことを見つめたり、行動したり、お互いに見つめ合うための場にしたい…という想いも、度々語られていたのが印象的でした。とことん本気でやり切る経験でこそ、自分を本当に深く知ることができ、そうした内省を経て人は成長していきます。

やりたいことを発表して仲間を募るマイプロジェクトや、自分たちの寮生活がどうすればより良くなるかを考えるチェルシー会議なども、きっと良い経験になることでしょう。

また、一つの大学の寮ではなく、様々な大学の学生が集うインカレのコミュニティでこういう経験を積むということは、いわば社会の疑似体験。そういうコミュニティに大学時代から身を置くことができる皆さん…個人的にも、本当に羨ましいなぁと思います。
 
 
最後になりますが、僕自身の思いを少しだけ。

僕もこれまでに「実家暮らし→男4人のシェアハウス→妻(当時は彼女)との同棲→一人暮らし(妻がアメリカ留学)→ソーシャルアパートメント」と様々なタイプの住まい方をしてきましたが、大学時代のことを思い返すと…思うことはただ一つ。この記事のタイトルのとおりです。

もし今あなたが大学生だったら…オープンコミュニティ型の学生寮「チェルシーハウス」が絶対オススメ!

コンセプト型シェアハウスの未来を考えた際も、ソーシャルアパートメントに住んでいる時に就活生に寝床を無償提供した際も、「こんな場所があるといいなぁ」と思い描いていたコミュニティ。現存する中で、そのカタチに一番近い場所、それがチェルシーハウスだと思っています。(正確にはまだ建築中なので、現存しませんが笑)

<僕が書いた過去記事>

変わる住まい方、シェアハウスの現状とこれからのコンセプト型シェアハウス
http://blogs.itmedia.co.jp/socialreal/2012/03/post-8a3a.html

就職活動で東京に来る学生さんに無償で「ソーシャルアパートメント」の寝床を提供します
http://atcafe-media.com/2012/12/07/job_hunting2/

 
ということで、本日のチェルシーハウス入寮説明会で感じた熱気をそのまま伝えようと、かなりの乱文となってしまったかと思いますが、速報レポートということでご容赦ください。一次募集の締切は12月23日とのことなので、あと1週間しかありません。ご興味をお持ちの方はぜひ!

チェルシーハウス公式Web
http://chelseahouse.org/

教育NPOが「低価格」で「学生の成長を最大化」する学生寮を来春オープン!入居者男女56名を募集
http://www.newvery.jp/home/3842.html

 
 
また、第3回目のチェルシーハウス入寮説明会開催は2月15日(土)とのこと。今回逃した方はぜひ次回をお見逃しなく!

2014年2月15日(土)第3回入寮説明会@チェルシーハウス国分寺現地
詳細→ http://bit.ly/1fZJZA4
 
 
2014年春のチェルシーハウスのオープンが今から楽しみです。オープンしたらぜひ僕も関わらせてください!笑
 
 
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About The Author

加藤 たけし

ソーシャルメディアのビジネス活用コンサルティングを手がける株式会社ループス・コミュニケーションズ所属。ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)パートナー。日本最大規模の読書コミュニティ・読書朝食会”Reading-Lab”(通称リーラボ)発起人 。1983年生まれ。2006年SFC卒。座右の銘:「ひとりじゃできないこと、みんなでやる。」 より詳細なプロフィールや連絡先はこちら ↓

5 Responses to もし今あなたが大学生だったら…オープンコミュニティ型の学生寮「チェルシーハウス」が絶対オススメ!

  1. […] オープンコミュニティ型の学生寮「チェルシーハウス」が絶対オススメ!  http://atcafe-media.com/2013/12/16/chelsea-house/     その他にも、「NPO×しごと」フォーラム2014の出展団体はなんと […]

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