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「未来の働き方は、どうなっているのだろうか?」
「人と組織の関係性は、どう変化しているのだろうか?」

先日開催された第1回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションにゲストスピーカーとしてご招待いただきました。2013年に入ってから、ワークスタイルやライフスタイルをテーマにした講演の機会を月1〜2回ほどいただいています。貴重な機会、本当にありがとうございます。

こんなに大勢の皆さんにご参加いただきとても嬉しかったです。皆さん、本当にありがとうございました!

 
さて今回のイベントでは、新しい働き方を推進している企業として、Sansan株式会社取締役CWO(Chief Workstyle Officer)の角川さん、本業外の活動を行っている個人として、プロボノ・コンサルティング・ネットワークの塚本さん、そして僕。2回の定員増を経て70名もの方々にお申し込みいただき、JICA地球ひろばのセミナールームにて現在の活動の話をさせていただきました。
 
最初のスピーカーはSansan株式会社取締役CWOの角川さん。2ヶ月ほど前に出版された書籍「あたらしい働き方」でも、徳島県神山町のサテライトオフィス「神山ラボ」をはじめ、Sansan社のユニークな働き方や人事制度をつくった背景が紹介されています。角川さんのお話を聴いて、非常にユニークな会社だなぁと改めて思いました。

というかそもそも、CWOっておそらく他社にはない、日本唯一のポジションですよね(笑)Chief Workstyle Officerを設けている会社って他にあるのでしょうか?僕は知らないのですが、もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。

少しだけ話が逸れてしまいました。Sansan社は2010年に徳島県神山町に築70年の古民家を再利用したサテライトオフィス「神山ラボ」を開設し、エンジニアをはじめマーケティング部、管理部の社員等延べ20名以上が新しい働き方を実践しているのですが、角川さんの以下のようなお話にすごく共感。

 
”プロフェッショナルな組織というのは信頼をベースに成り立っています。

会社という組織は、経営者と労働者、管理する人と管理される人といった構造があるわけですが、プロフェッショナルな組織は、人間関係が命令と服従ではなく、互いの信頼関係によって成り立っています。

この信頼関係が崩れると、”管理”をしなければなくなり、「あたらしい働き方」は出来なくなります。いつまでも「あたらしい働き方」にチャレンジし続ける会社であり続けたいものです。”

全くその通りだと思います。そうでなければ、神山も成り立たないはず。「組織と個人の信頼関係」は、とても重要な要素だと言えるでしょう。

<参考記事>
四国の山里で働くという選択——IT企業が惹きつけられる町・徳島県神山町
http://www.ashita-lab.jp/special/637/

 
さて、僕は2番目のスピーカー。本業以外の活動でコミュニティ・デザイン、ソーシャル・リクルーティング、NPO、地域活性などをテーマとしたプロジェクトに関わっているので、そういった話をさせていただきました。

 
僕が所属するループスの社長・斉藤さんは、昔からこんな風に言ってます。

”僕は本田宗一郎さんの影響を強く受けており、本当に好きなことにその社員が熱中できることは、その社員にとって最高の幸せになると考えています。皆がWin-Winの関係で成長していくためには、「好きこそものの上手なれ」がベースになることが重要なんです。”

この「好きこそものの上手なれ」は僕も本当に好きな言葉で、斉藤さんがそれを掲げてくれているのは大きいなぁと思っています。僕にとって、コミュニティ・デザイン、ソーシャル・リクルーティング、NPO、地域活性こそ、自分自身が好きなテーマ、やりたいテーマなので。

改めて、自分が身を置いている環境に感謝です。これからも引き続き頑張ります!
 
■ループスのミッション、ビジョン、コアバリューが書かれた「Looops Way」


<参考URL>http://looops.net/message/

 
そして3番目のスピーカーはプロボノ・コンサルティング・ネットワークの塚本さん。

NPOのみならず、中小・ベンチャー企業等に幅広く無償コンサルティングを実施していらっしゃる経験から、プロボノをわかりやすく整理して解説してくれました。
 
 
イベントの後半では、僕たち3人の講演内容をきっかけとして「個人と企業とのエンゲージメント」や「働きがい」について、参加者同士でダイアローグ。ワールドカフェ形式で進行し、新しいつながりが生まれる場にもなったのではないかと思います。

 
ということで、懇親会に向かう直前、参加者の皆さんと記念撮影したのがこの記事の冒頭の集合写真です。お盆明けの月曜日というタイミングにも関わらず、こんなに大勢の皆さんにご参加いただきとても嬉しかったです。皆さん、本当にありがとうございました!

22時頃スタートの懇親会にもこんなに大勢!「働き方と組織の未来」をテーマに、さまざまな議論が展開されました。こうやって皆さんと話すのってやっぱり楽しい!ワクワクします。あっという間の90分でした。


 
最後になりますが、今回の第1回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッション発起人の石川さん。僕がSVP東京のパートナーになるきっかけをつくってくれた方でもあります。本当にありがとうございました&お疲れさまでした!

<参考記事>
社会起業に対して資金提供と経営支援を行う「ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)」、夫婦2人でパートナーになりました
http://atcafe-media.com/2013/04/17/svp_tokyo/

 
「働き方と組織の未来」については、これからもずっと考えていきたいですし、新しい働き方を実践し続けていきたいと思っています。今回は1分くらいしかご紹介できなかった「夫婦でつくるワークスタイル」ソーシャルアパートメント東京ソーシャルシフトの会などの話は特に、懇親会でもかなり質問を受けたましたし(笑)

夫婦で住んでいる根津のソーシャルアパートメント「GRAPHY NEZU」について

「東京ソーシャルシフトの会」の活動もご紹介させていただきました

 
またこういうお話をさせていただく機会があれば嬉しいです。「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションの第2回も楽しみにしています!

最後にもう一度。ご参加いただいた皆さん、そして企画側の皆さん。本当にありがとうございました!
 
 
Photo by 田邊 健史(NPOサポートセンター 事務局次長)
 
 
<参考書籍>

 

インターネット、マーケティング、テクノロジー、コミュニティデザイン、NPO、地域活性、海外、新しい働き方などのテーマにおいて、加藤たけし&佐藤茜( @AkaneSato )の夫婦2人で情報発信しています。更新情報は以下からもぜひ。
 

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この記事を執筆した加藤たけしの詳細なプロフィールはこちら。
http://atcafe-media.com/takeshi_kato/
 
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About The Author

加藤 たけし

ソーシャルメディアのビジネス活用コンサルティングを手がける株式会社ループス・コミュニケーションズ所属。ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)パートナー。日本最大規模の読書コミュニティ・読書朝食会”Reading-Lab”(通称リーラボ)発起人 。1983年生まれ。2006年SFC卒。座右の銘:「ひとりじゃできないこと、みんなでやる。」 より詳細なプロフィールや連絡先はこちら ↓

12 Responses to 「働き方と組織の未来」ゲストスピーカーとして登壇させていただきました

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