社会

復興への願いを込めた福島でのプロジェクションマッピング「はるか」がすごい

最近、地元の福島で「プロジェクションマッピング」が行われたと聞いて、YouTubeで検索して見てみたのですが、これがとっても綺麗で感動したのでご紹介したいと思います。
※プロジェクションマッピングとは?
プロジェクターで建物などに映像を投影する技術。昨年東京駅で開催された「TOKYO STATION VISION」は話題になりましたね。
映像はこちら:http://www.youtube.com/watch?v=xHsbdq8GtKc

 
日程は2013年3月9日と10日の2日間。東日本大震災から2年目のタイミングですね。場所は会津若松市の鶴ヶ城。大河ドラマ「八重の桜」でも舞台になっていたそうです。

こちらがそのプロジェクションマッピングの映像。全部で6分。ぜひ大画面、高画質にしてご覧ください。

お城に映しだされる大輪の桜のダイナミックな動きがとても美しいです。

タイトルになっている「はるか」については公式サイトの説明をどうぞ。

「はるか」は、森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい桜です。
福島・東北を応援するシンボルとして、はるかかなたの未来にまで広がって欲しいという想いを込めて、大河ドラマ「八重の桜」の主役である綾瀬はるかさんにより、命名されました。

公式サイト
http://www.fukushimasakura.jp/tsurugajo/
 
こういったイベントで福島が盛り上がっていくの、いいですね。
来年ももしやるのであれば、私も帰省がてら見に行きたいなぁ。
 
 


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ABOUT ME
佐藤 茜
2歳児の子育てをしながら編集・マーケティングまわりで活動中。NPO法人ETIC.が運営するDRIVEメディアの編集長。 大学卒業後、人材系ベンチャーで新規事業立ち上げやマーケティングを担当。ニューヨーク留学、東北復興支援NPO、サンフランシスコのクリエイティブ・エージェンシーでのインターン、衆議院議員の広報担当秘書等を経験。 より詳しいプロフィールはこちらから↓
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