コラム

【サンフランシスコ滞在レポート】4日目:アメリカでのんびり過ごしたクリスマス当日

クリスマスにサンフランシスコでお会いした田村さんとの記念写真。
シリコンバレーで働く米国公認会計士の方のお話、すごく刺激的でした!

 
サンフランシスコに滞在していた妻の茜( @AkaneSato )と12月22日に合流! クリスマスシーズンのサンフランシスコを堪能した初日ちょっと遠出でバークレーを訪問した2日目優雅な雰囲気にあふれるノブヒルで過ごしたクリスマス・イヴ=3日目に引き続き、4日目=クリスマス当日のサンフランシスコの様子を写真を中心にレポートします。クリスマスは妻の茜とのんびり過ごしたので、ほとんど予定は入れてませんでしたが^^

<あわせてご覧いただきたいサンフランシスコ滞在レポート>

サンフランシスコ・シリコンバレーで感じた「未来」

サンフランシスコのサードウェーブコーヒー5選+テック系スタートアップとのつながり

1日目:ミッションエリア〜ダウンタウン中心部

2日目:ちょっと遠出でバークレー訪問

3日目:優雅な雰囲気にあふれるノブヒルで過ごしたクリスマス・イヴ

5日目:オンラインで見ていた景色をリアルで訪れた1日

6日目:Apple、Facebook、Google、そしてスタンフォード大などシリコンバレーの名所めぐり
http://atcafe-media.com//2013/01/12/san_francisco_report6/

 


 
 
サンフランシスコで過ごすクリスマス当日は、ノブヒルの高級ホテル”InterContinental Mark Hopkins”からスタートです。昨日も足を運んだグレース大聖堂がホテルから徒歩1分くらいなので、せっかくだしクリスマス当日の雰囲気も味わいに行ってきました。

さすが、クリスマス当日も大勢が訪れる名所です。昨晩はわからなかったけど、聖堂内両壁の見事なステンドグラスから差し込む光が印象的!
 
この作品はグレース大聖堂の入口にある、キース・ヘリングの最後の作品だそうです。

1980年代のアメリカを代表するグラフィティ・アーティストであるキース・ヘリングは1990年に31歳という若さで亡くなったのですが、彼がエイズ撲滅を願って制作したこの作品「The Life of Christ(キリストの生涯)」はなんと、亡くなる2週間前に完成したという非常に貴重な作品とのこと。今回は僕らは参加しなかったのですが、普段は無料の見学ツアーも行われているようなので、興味をお持ちの方は参加してみるといいかもしれません。
 

この日はほとんど予定を入れておらず、14時まではノブヒルからチャイナタウンをのんびりしてました。クリスマス当日はどこのお店もほとんど休みだという事前情報を仕入れていたのですが、さすがにチャイナタウンはクリスマスもOPENしている店が多そうだったので…(^^;)案の定、ほぼ全ての店が開いてました(笑)

ただ、12時を回るとどこのお店も混んでたのは正直予想外で、かなり歩きまわった末に「洪記麺家」という香港料理店へ。ご飯ものと麺類を1つずつオーダーしました。


 
ちなみにサンフランシスコのチャイナタウンは、アメリカ最大とも言える観光スポットだそうです。サンフランシスコで最も賑やかなユニオンスクエアのすぐ近くにありながら、入口のドラゴンゲートを越えればそこはまさに異国の地。派手な看板や漢字だらけの街並み、そして中国系の人々の活気に包まれ、物価もかなり違っていたようでした。中華料理店はもちろん、通りを行き交う人々から一切英語が聞こえないサンフランシスコってなんだか不思議(笑)
 

ということで、14時からのアポに向けて、少し早めの13時30分頃に待ち合わせ場所のSugar Cafeに到着。お会いする予定の田村さん( @Shunyokohama )に指定いただいたカフェだったのですが、ちょうど行ってみたいカフェだったので、嬉しかったです。しかも、お店の中に入ってすぐに声をかけられ…なんと、田村さんも早めに到着していてKindleで読書中だったとのこと。

田村さんとお会いさせていただいたのは、赤坂キャリア塾を主宰している @KeiFunatsu のご紹介です。田村さんは上智大学における彼の後輩であり、2011年秋から米大手会計事務所に務める、シリコンバレーの米国公認会計士の方で、とても刺激的な話を数多く聞かせてくださいました。生活の基盤を地力でアメリカに移した話は本当に貴重です。

クリスマスの貴重なお時間をいただいた @Shunyokohama さん、そしてご紹介いただいた @KeiFunatsu さん。Fast Company(ファスト・カンパニー)もいただいちゃいましたし…本当にありがとうございました!
 

ちなみにこの時行ったSugar Cafe、クリスマス仕様ということもあってとても素敵な雰囲気でした。時間の移り変わりとともに店内の雰囲気も少しずつ変化したり。


 
クリスマスツリーや暖炉もありました。


 
僕らがオーダーしたのはキャラメルマキアートとホットココア。おいしかったです!


 
交通の便もPowell駅から徒歩7分くらい、ユニオンスクエアからすぐ近くとかなり良いですし、WiFiも複数解放されていてとても快適でした。サンフランシスコ中心地でWiFiカフェを探した際はぜひ。電源も普通に使えましたし、オススメです。

<参考URL>
Sugar Cafe SF:http://www.sugarcafesf.com/index.html

 

案の定、クリスマス当日の夜はほとんどのお店が閉まっていて、ディナー場所探しには苦労しましたが…ユニクロの向かいにあるタイ料理屋さんにて無事ディナーにありつけました。ここでもランチ同様、ご飯ものと麺類を1つずつオーダー。かなりボリュームもあっておいしかったです!


 
家に戻ってからは、クリスマス・イヴに妻の茜に渡したリリエンベルグの焼き菓子もおいしく堪能。アメリカで過ごすクリスマス、ゆっくりと時が流れる素敵な1日でした。


 
ということで、改めて。
メリークリスマス!

妻の茜( @AkaneSato )と一緒につくったクリスマスカードの詳細はこちら。

メリークリスマス! from San Francisco

 


 
 
サンフランシスコ滞在4日目、クリスマス当日のレポート記事は以上です。

今はもう日本に帰国していますし、お正月なのでちょっと追いついていませんが…苦笑 これからも引き続きこのブログにもいろいろな写真をアップする予定です。クリスマス〜年末のサンフランシスコ・シリコンバレー・バークレーを疑似体験したい方はぜひご覧ください(笑)

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インターネット、マーケティング、テクノロジー、コミュニティデザイン、NPO、地域活性、海外、新しい働き方などのテーマにおいて、加藤たけし&佐藤茜( @AkaneSato )の夫婦2人で情報発信しています。更新情報は以下からもぜひ。
 

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ABOUT ME
加藤 たけし
デジタルマーケティングのコンサルタント。民間企業の週3正社員&文部科学省 大臣官房 広報戦略アドバイザー(非常勤国家公務員)の官×民 複業中。慶應SFC卒。1歳児の父。育休7カ月。准認定ファンドレイザー。座右の銘:「ひとりじゃできないこと、みんなでやる。」より詳細なプロフィールや連絡先はこちら ↓
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